点滅信号の交差点で事故を起こしました
2月の寒い時期に早朝用事があって隣町へ行きました。その時道路が凍結しているのに気が付かないで、赤の点滅信号の交差点で優先道路の方は黄色信号の特殊な交通信号の交差点でしたが、私は優先道路の右側から軽自動車が来たのでブレーキを掛けましたが、道路凍結の為車が滑って止まらないで相手の車の左側にぶつけてしまいました。
幸い人身事故ではありませんでしたが、保険会社間の話し合いで70対30で私が加害者となりました。私は、納得しましたが相手は100対0と主張してゆずりません。
相手側は弁護士を立ててきましたが、私の車の保険も弁護士特約がついていましたので任せた結果保険会社同士の話し合い通り70対30で決着しました。
相手さんの車は意外に損傷が少なかったようです。私の車は、前部が大部へこんでシャシーも曲がってしまったので、廃車にしました。大分乗ったので惜しくはなかったです。
ただ、やはりもっと慎重な運転をすべきだと思いました。特に冬の道路は凍結していないように見えても朝は大分凍結していて、歩くのも難儀な位だという事がわかりました。歳を取ってくると動体視力も衰えるらしいです。
自分では大丈夫だと思っても、相手の車のスピードが出ているとすぐ目の前に来てしまいます。反省しました。
これからは交通事故は、絶対に起こさないと自宅を出るとき自分に言い聞かせて出るようにします。
Posted 2016/9/29
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